日々の小さな幸せ探し☆神戸の暮らし -4ページ目

上流社会


グレース・ケリーの出演作で最も好きなのは、「上流社会」。

ちょっとわがままで、高飛車、だけど繊細で可愛い一面もある令嬢を演じるG・ケリーは息を呑むほどきれかった!!


ちょうど、この撮影時期はモナコのレーニェ大公との婚約時期。そのためか、普段にも増して美しく見えました。



ウェデング♪

先週末は御影の蘇州園で、親友の結婚式。

アットホームで、温かくて楽しくて感動的なすばらしいお式でした。

新婦は約10年来の親友。なので、新郎とも仲良くさせてもらっていたので、感動はひとしお。


新婦のママが感動のために目をうるませるたび、出席者もつられてうるうる・・。

式の間中、その親友との様々な思い出が思い出されて、泣いたり笑ったり心せわしい1日でした。

いついつまでもお幸せに!

ボックサンのロールケーキ

ボックサンのケーキは、あっさりした甘さで食べやすいです。

きどりすぎていない見た目も好きです。


ついつい買ってしまうのがロールケーキ。


ランプ

ふとした事情からあるお店のオーナーさんに頂いたランプ。

ランプの隙間から光がこぼれでて、部屋中に光の水玉が散らばってとてもきれいです。



私が好きなお家クッキー


クッキーを焼きました。

台所の棚にあった懐かしい花形の型とコップで型抜き。


レーズンやドライクランベリーを混ぜて焼いたクッキーも好きです♪


こっちはココアクッキー。まだらになっている・・。

混ぜ方がまずかったのか失敗してしまいました。


ひさびさのパン作り

先日タルトを焼くついでにパン作りも。

ひさびさにパンを焼きました♪焼きたてのパンの香りがするとほっとします。

オリーブオイルをたっぷりかけて焼いたバジルのパン。

たこやきに見えなくもないけれど・・・。


シンプルな田舎パン。


リンゴと玉ねぎとじゃがいものタルト

P・ジュリアンの「生活はアート」の中で紹介されていた簡単レシピをさっそく試してみました。

★15センチ型タルト型1個分★

リンゴ(小1個)と玉ねぎ(小1個)じゃがいも(小1個)をさいの目切りにしそれぞれ別々にバターでいため、冷ましておきます。そしてそれらを混ぜておきます。


タルト生地を型に敷き、具を入れ220度に温めたオーブンで20~25分焼く。



私はタルト生地でなく冷凍パイシートで代用。リンゴと玉ねぎとじゃがいものソテーだけを味見してみたのですが、これだけでも美味しい!

ローストビーフなど赤身のお肉のつけ合わせにも良いかもしれません。



お家でやいたパンとタルト、

イル・モジェット社のフルーツとアンチョビのソースを木箱に入れるとランチボックスの出来上がり♪

台所の残り物で新しい発見がたくさん!


P・ジュリアンの提案する「生活はアート」って、日常に楽しいことや心地よいことを自分で見つけていくことからはじまるのかしら??

「ボンジュール・ブックス」で見つけたB・バルドーの写真集

先月オープンしたばかりの貸し本屋さんで見つけたB・バルドーの写真集。

妖艶で可愛くてどこか少年ぽさのあるところが好き。

ほんとうに不思議なオーラを持っていた女優さんだと思います。

写真集の中でも特に目を引いた2ショットはこれ。



フランスぽい色使いも素敵。


ここの貸本屋さんはフランス書籍を中心に取り扱っているようです。次行った時にはC・ドヌーブの本もあったらいいな。


「ボンジュール・ブックス」

078-392-6717

神戸市中央区栄町通3-1-12-201

月~土曜日 12:00~21:00

日曜日  12:00~18:00

水曜日は定休日

入会金300円  一冊貸し出し200円~

パトリス・ジュリアン

ボンジュール・ブックスのオーナーさんがすすめてくださった、P・ジュリアンの「生活はアート」

と「フレンチスタイルのサンドイッチ」の2冊。

雑誌の連載やレシピはよく読んでいたのですが、本を読むのは初めて。

とにかくパワフルでポジティブ。彼の作るお料理からもそのパワーがみじみでてる!

どのページをめくっても、遊び心と大人のセンスが溢れている感じがするんです。

パトリス ジュリアン, Patrice Julien
生活はアート

彼の本で印象に残った一節。

洋服にも料理にも、その人の感性が表れます。いろいろなものを見たり聞いたり、興味をもって洗練されたグローバルセンスを持っている人は、作ったら上手、着たら美しく、食べてもおいしい。そして人生は楽しい。(「生活はアート」より)

「ファー・ブルトン」

"aina"のお料理教室~お菓子編~のご報告です。


フランス北西部ブルターニュ地方に伝わる伝統菓子「ファー・ブルトン」の作り方を教わりました。


赤ワインに漬けたブルーン、レーズンをしきこんで牛乳、卵、小麦粉を混ぜた生地を流し込むだけ。

その代わり牛乳や卵などの素材は新鮮で美味しいものを使うのだそう。

先生は、「木次パスチャライズ牛乳」(ナチュラルハウスで購入可) を使っていらっしゃいました。


プルーンとレーズンはロッテガロンヌ商会のもの(ジェロボアム さんで購入可)。



がさつで不器用な性格のためか、クッキーやタルト、パウンドケーキなどを作るのは好きでも、シュークリームやデコレーションケーキ作りはどうも苦手・・。

でも、ファー・ブルトンのようなお菓子ならお家でも試してみようという気になれます。

先生は「トラバホ」というお菓子屋さんのオーナー。

トラバホのお菓子も、こだわり素材で作られた素朴でシンプルなもの。でもセンスが良くって美味しい。

最近はジェロボアムさんの店頭でも購入できるようになりました。