日々の小さな幸せ探し☆神戸の暮らし -18ページ目

ドンクで絶対買ってしまうパンは??

 

 神戸そごうのデパ地下を歩くと、「只今焼きたてで~す」という声につられ寄ってしまうドンク。


私が通っていた大学の食堂にもドンクが入っていたので、ここのパンを見るとなぜか懐かしい気分になります。

 焼きたてパンはどれもこれも美味しいですが、なかでも特に好きなのが「コーンパン」。

その名の通り、コーンが入ったパンなのですが、そのパン生地の柔らかいこと!!

一度焼きたてを食べて以来、ドンクに寄った時は「コーンパン」の焼き上がり時刻を必ずチェックするようになりました。


私のなかでは、ドンク=コーンパンなんです。






私はむしろ早く歳を重ねたい。

 

いつも素敵な女性のあり方について示唆してくれるMOMOさんのブログ 

で、印象的な記事がありました。

黒木瞳さんについての記事です。

「ちやほやされた若い頃なんて、まだ

女じゃないですよね。

若いだけで、何も知らない。

女としては、その後にもっと

深くなっていくはずだから」 BY黒木瞳

素晴らしい言葉だと思います。
私も、この意見に同感で女は30代からだと考えています。

幼い頃から、早く30代の自分になりたいと感じていました。

もちろん自分なりの人生設計があって、それを達成できていればの話ですが。

若さを自分の力と過信し、親や男にぶらさがっていれる10代、20代なんて人生の「じ」の字も語れない。


 


本当の良い女は30代で生まれ、40代で育ち、50代で花開く。

素敵な50代の女性をみると心うたれます。

そして、自信を持った50代の女性が増えれば、きっと社会も変わります。


「私なんてどうせ駄目・・」「女は若くてなんぼ・・」そんなことを言い訳にして日々をないがしろにしてしまっている人を見ると悲しくなります。

歳をとることは問題じゃない。歳のとり方が問題なのだということを肝に銘じたいな。と感じさせてくれた記事でした。

MOMOさん有難うございました。

~旅行編~名古屋の海もきれかった!


名古屋についた初日、名古屋港にいきました。


港から見える海のきれいなこと!


この風景の美しさに、港町神戸との共通点を感じ、なんだか安心感すら覚えました。


~旅行編~名古屋の喫茶店では。

GWに名古屋に行って参りました。



名古屋といえば、愛知博・・なのですが、今回は時間的な都合で愛知博は行けませんでした・・。

ご了承ください。


名古屋の街を歩いていて、喫茶店の多さに驚きました。

どこの街にもいえるのですが、数十メートルおきに喫茶店があるんです!


しかもいずれのお店も上記写真のようにレトロな佇まい・・。



そして、朝コーヒーを頼むと、もれなくパンとゆで卵がでてくるのにはびっくりしました。

値段はなんと300円。


これは名古屋での常識なんですって。


旅行編~名古屋の明治村~

何度もくどいようですが、今回の旅行で愛知博はいっておりません・・(すいません)

愛知は岐阜とも近いのです。時間にして電車で約40分ほど。なので、明治村へいってきました。


明治村とは、全国に点在していた明治時代の建築物をそっくりそのまま運び、この村に集約させているのです。ゆうなれば、貴重文化財の集合村といったところでしょうか。



こちらの建物は明治に建てられた白亜の「三重県庁」。堂々たるたたずまいに圧倒・・。


こちらは明治時代に建築された「帝国ホテル」。

マリリン・モンロー、チャップリンらが来日の際宿泊したそう。




西郷隆盛のいとこが客人宿泊用に建てたといわれる屋敷内。

かつて、文明開化で浮き立った華やかなし面影がしのばれます。

左は、当時の洗面台ですって。

なんてゴージャス!?





燃えるように咲く花

つつじの季節ですね。


うちの庭にも燃えるようにつつじが咲いています。


庭につつじが植わっていたことなど、つい先日まで気が付きもしなかった・・。

激しく燃えるような色です。




私のモットー

 

私の同僚にすごい人がいます。

司書と教師と師範の3つ資格を持っている人が。


で、その人はなんと石ではんこを作ることができるんです。

その文字の繊細なこと・・。

ほらこの通り。


で、私に作ってくれたこのハンコ。

実は、この文字「夢・智・明」という象形文字。

私のモットーなのです。


小さくても大きくてもいいから常に夢を持つこと。そして私の名前にもちなんだ智子の智。これは知性も持ちたいという願望でもあります。さらにいつも明るさを絶やさぬようにしたいという意味。

この3つを維持できれば、人生は幸せに実っていくと信じてるんです。

その同僚がおまけでつくってくれた「智子」の智のトンパ文字のハンコ。

かわいいでしょ??

 

このハンコは私の宝物であり、モットーを表すものなのです。

紅茶の美味しく飲む方法


紅茶とケーキが美味しいカフェ「メアリルボーン」 へ行きました。

頼んだ紅茶もスコーンも美味しかったし、食器も可愛かった。


白いウエッジウッドのティーポット、ティーカップ。

こちらもウェッジウッドの砂糖つぼ。白地に藍の模様が。

女の子同士で行くのに良いかもしれません。


普段から、ミルクティーとレモンティーを飲むときに気をつけてることがあるんです。

それは、こちら↓

~紅茶を美味しく飲む方法~

★ミルクティーを飲むときは、最初にミルクを入れてから濃い目の紅茶を注ぐ。

★レモンティーも、最初にレモンの輪切りを入れてから、紅茶を注ぐ。

こうすると、ミルクティーはミルクの、レモンティーはレモンの風味がぐんと引き立ちます。



著者: 大橋 鎮子
タイトル: すてきなあなたに
これは、「すてきなあなたに」(暮らしの手帖社)という本に掲載されていた飲み方です。

雨の降る日は。

今日は神戸も大阪もず~っと雨降り・・・・。

やはり雨の降る日は嫌い。

けど、雨の降る日は、植物が雫をうけて普段より美しく見えることに気が付きました。

これは、昼間見た風景。


 

これは夜みた風景。濃い水色に緑と赤が映えています。

雫をまとって、なおさら美しく見え・・・。

雨降りの昼間見たパンジー。

白い花びらに雫が光って、神々しいほど。

雨の降る日の植物は、憂いを帯びた女の人みたい。

元気のいい女性も素敵に違いないけれど、たまには憂いを帯びた女性にも憧れる。

この雫をまとった植物みたいに。どちらにもひっくり返せる女性になりたい。

懐かしのピアノ発表会


約20年間もピアノを続けている親友がいます。

その発表会に。


阪急甲東園の駅前にあるホールで行われ、ピアノ発表会ということで幼い子供達もいっぱい。


でも、不思議なことに小さい子はプレッシャーや緊張を感じにくいらしく、7歳、8歳くらいの子が堂々とジューベルトやモーツアルトを弾いてるんです。


すごいなぁ。


ところで、ピアノ発表会ってなんだかなつかしい。


小さい子がひらひらのドレス着て、エナメルの靴ははいて。演奏した後はママや親戚たちが舞台袖に急いで花束もっていくとことか。


私も小さい頃習ってたんで、おぼろげな記憶があります。


友人の演奏は、発表会の最期から3曲目。


ショパンの「エチュード」を弾いてました。きらきらした繊細な曲で聞きほれてしまいます。

ピアノの生演奏ってやはりいいものですね。