真紅の力
悩みごとのある時は、真紅のものに触れてみます。
深い深い赤からエネルギーをもらえた気分になります。
しおれていたバラの花びらを入浴剤代わりにしてみました。
まるでビロードを散りばめたような、重々しい赤です。
この色を見ると、救われる気がします。
つらいことを思い出してしまったときでも、なんとなく気分がさえないときでも・・・
女に生まれてきて良かった。そう思わせてくれる色です。
だから、みなさんの中にも悩みごとがおありの方がいらっしゃいましたら、真紅のものに触れてみてください。
下着でも、ハンカチでも、ネイルでもいいですから。
例えどんな悩みえお抱えていようとも、こういう色を愛しむことのできる女でよかった。
そう思えるはずですから。
ヒロタのシューアイス★シーズン
地下鉄三宮駅構内でヒロタのシューアイス
の屋台が出ています。←出ていました。5月30日までで、一旦終了し、そのご7月に再開するかもとのこと。
小さい頃、夏になると近所のおばちゃんや、親戚がおやつに持ってきてくれたな~。
シューアイスは1個80円。
豆乳、チョコ、ストロベリーを買いました。
シューアイスは美味しいだけでなく、カロリーが低いってご存知でしたか?
1個約80カロリーです。
値段とほぼ同じと覚えておきます。
3個食べても240カロリー。市販のアイスクリーム1個のカロリーが平均で240~300カロリーということで考えれば、3種類のシューアイスを食べた方が得(?)した気がするのです。
LUSHの★☆カラフルでしょう??
お家で”SPA計画”
最近アロマエステに心傾いている私です。
先日友人のバースデーには神戸バルのフェバリットスパのアロマエステの券 をあげたし、
今日のお昼は六甲にある隠れ家エステに行ってまいります。
しかしながら、いくら体調が悪い・・疲れているからといってそう毎度毎度エステなど行けません。
なので自宅でスパ気分を味わう方法考えました。
★お部屋にいけてたバラがしなびかけだったので花びらだけとってお風呂に浮かべる。
★ローズのバスソルトを入れてみる。
★石鹸はお気に入りのラッシュで買った石鹸「ミルキーバー」 を。
★お湯は40度くらいに。
ずいぶん優雅な気分になれました。
私のなかの“スカーレット”
一昨日前から風と共に去りぬの続編「スカーレット」四巻を読んでいます。
「スカーレット」は私にとって人間の、または女性としての気づきを与えてくれるバイブルみたいなもの。
愛する人を失うという喪失感、好きな人の子供を授かるという幸福感が人間最大の苦楽であり、それがどんなに人を成長させるものであるかを身にしみて感じさせてくれる本です。
レットとスカーレットは、運命のいたずらともいえるほどに別離を繰り返しては又出会ってしまう・・。
やっと再び出会えた時すら、そのプライドや状況から行き違いを繰り返してしまう・・。
あんなにお互い愛し合っているのに。
しかしながら、あの行き違いを繰り返し苦しんだからこそ、二人は人として大きく成長できたんですね。
あの運命のいたずらとも思える数々の別離は、偶然でなく必然であったのだと思いました。
私達(特に女性)は、横並びの幸せ願望というものが多かれ少なかれあり、幸せへの近道を探しがちな気がしますけれど、幸せは意図して得るものでもないのかもしれません。
人としてある程度熟したときに、おのずと現れるもの・・。スカーレットとレットのように一人でも生きて行ける強さを持ち合わせながら、二人でいればもっと幸せ・・だから二人で人生を歩んでいく。
私にとっての結婚像がここにあると思いました。
- 著者: マーガレット・ミッチェル, 大久保 康雄, 竹内 道之助, Margaret Mitchell
- タイトル: 風と共に去りぬ (1) 著者: アレクサンドラ リプリー, Alexandra Ripley, 森 瑶子 タイトル: スカーレット
やっぱヴィヴォアブックストアでなきゃ・・。
古書の紅茶色に灼けた紙が好きです。
古書独特のの仮名使いが好きです。
私が古書を集めるようになったのは、「ヴィヴォアブックストア」というお店に出会ってから。
このお店には暮らしの手帖社から出版されている書籍や、デザインブック、ヨーロッパの絵本や、古い小説などなど・・心くすぐられる本がたくさん!
まさに本のセレクトショップという感じ。
そのセンスの良さはため息もの。
懐かしい絵本や、ていねいに暮らすための(?)本は、眺めているだけであっという間に時間が経ってしまいます・・。
みなさんも、たまには本のセレクトショップでお気に入りの本を探してみては?
VIVO、VA(ヴィヴォアブックストア)
神戸市中央区栄町通3-1-17 ESGビル3階※2階はインテリアのセレクトショップになってます!!
078-334-7225
フロインドリーブ。その佇まいが好き!
JR三宮駅から、神戸市バス92、91系統に乗り、加納町3丁目でありると、右手みに見えるのが「フロインドリーブ」。
焼き菓子や、ドイツパンのサンドイッチで有名なお店です。
昔教会だった建物をそのまま生かしてあるので、ほらこの通り!
重厚感があり、異国情緒あふれる店の佇まい・・。
店内1階はパンや焼き菓子、ケーキ売り場。
2階に上がれば、天井の高いカフェスペースが広がります。
待ちスペースや1階エントランスにはアンティーク家具などもあり、レトロな雰囲気をさらに高めてくれています。なかでも私のお気に入りはこの電話!!
コイン入れもあり、「使えません」という表示もなかったから使えるのかしら!?
でも、まだ実際使ったことはないので分かりません・・。
こんど試してみます。