天職
つい先日新しくブログ仲間となった(?)gakoさんのブログ で「天職」についてのエントリーがありました。
共感する部分あったので私もエントリー。
何かの記事で読んだのですが、自分が何に向いているかは「6歳までに好んだ遊び」に秘められているんだそうです。
以前、仕事で料理研究家の方にお会いする機会があり「小さい頃何をして遊んでいる時が楽しかったですか?」とお聞きしたところ、「台所にあった野菜の切れ端とおもちゃのキッチンセットで3分間クッキングのまねすること。」とおっしゃっていました。
その方はテレビ番組でお料理コーナーを担当していたり、レシピ本を出版されている方。
なので、6歳までの遊びに秘められた天職というのはまんざら嘘ではないみたい・・・。
私の場合は、文字の書けないうちから家にあった羽のペン(よく古いイギリス映画などにでてくるやつ)
とノートでにせものの文章を書いて小説家のまねごっこをしていた。
で、妹つかまえて「読んでみて」って言っていたっけ?
たしかこれは若草物語の小説家志望のジョーが小説を書いているシーンに影響されたのだと思うけど・・。
天職ってきっとだれにでもあるはずなんだろうけど、途中で見失いがちなんだろうな。
世間の物差しや、周囲からの声、自分自身への言い訳などによって。
歳を重ねるごとに綺麗になる人
私の知るその女性は元上司で私より六歳年上。
なのに私たちとの集まりでは一番年上であるはずのその人が一番若いと言われる。
どんな時でもパワフル。例え落ち込んでいたのだとしても周囲にはそんなことを感じさせない。仕事にもプライベートにも妥協がない。そんな女性です。
先日その人の近況を知る機会があって写真をみたのだけれど以前よりもさらに若く綺麗になったように見えました。
なぜなんだろう?どうしてこういう人はどんどん綺麗になる上、周囲を圧倒していくパワーまで増していくのだろう?
と考えてしまいました。
この人のもとで働いていたころを思いかえせば、いつも自分に正直に!と言われていた気がする。
人はだませても自分はだませません! ことあるごとにそう言っていた。
もっと言うならば恋愛にしても仕事にしても相手に求めない人だった。
求めるより先に自分が行動して相手に解らせることが無意識に出来ている人だった。
だからなのか愚痴を聞いたことがない。
小さなことから大きなことまで、とにかく言葉にしたことは実現していた有言実行タイプ。
男性的な一面があるかと思えば料理をし、繊細な部分もあり、見た目に関することに到るまで女性としての気配りも完璧だった。
見てくれだけの綺麗はどっかでボロがでるのかもしれないけど中身のつまった綺麗は骨太だと思いました。
そんな女性に私もなりたいとあらためて思いました。
純喫茶 サントス
元町商店街には純喫茶が数多く並んでいて、どこにいこうか迷ってしまうほど。
さんざん迷った挙句、前々から行ってみたかったサントス へ行ってみました。
3階からなる店内には、ひっきりなしにお客さんが入ってきます。
メニューの種類も多くて、びっくり。
フラッペ、パフェ、ホットケーキなど懐かしいメニューがずらり。
パスタやサンドイッチなどの食事メニューも豊富。
パスタといっても北野界隈のイタリアンでいうパスタという感じではなく、古くからある洋食屋さんのスパゲッテイという感じ。
珈琲の値段が350円ということに再びびっくり。
スター○ックスなどとほとんど変わらないなんて・・。
レトロ感漂うインテリアなど・・でも気取っていない。
常連さんから日常使いされている様子が印象的な一軒でした。
HAPPY BIRTHDAY♪
昨日は親友のバースデー♪
北野のアップワーズでお祝いパーティーをしました。
ついこないだお誕生日を祝ったばかり・・・と思っていたのだけど、一年って本当に早い!!
パーティーといいながらも、いつの間にか結婚や仕事、これからしたい事・・などの話題になるのだけど、
なんだかんだいっても最終的に”幸せならそれでいい”という結論に。
単純なことなのに、色んな思惑がからんでくるとその思いを見失ってしまいがち。
自分の幸せのために結婚や仕事、そのほか社会的な諸々を考えているはずなんだけど、そうやって考えることによって、自分自身の描く幸せから遠ざかってしまうことってあるのかな?
とにかく、皆が幸せになれたらそれでいいんです♪