日々の小さな幸せ探し☆神戸の暮らし -6ページ目

アロガンスビューティ

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ク—ルビューティと称されたグレースに対し、アロガンスビューティと称されたエリザベステイラ—。

こういう女の匂いでむせ返りそうな豪奢な美人もやはり素敵。

花嫁の父は今でもお気に入りの映画です。

グレース・ ケリー

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裏窓という映画で初めてグレースを見たとき、その美しさに息が止まる気がしました。

その後、とりつかれたように泥棒成金、24時間ダイヤルMを廻せ…など、 グレース出演作見たのが中学生時代。

ハリウッド女優がモナコ公国の王妃になった話を聞き、ため息が出ました。

彼女のウェディングのポ—トレイトを眺めると厳かな気分になれます。

重なりますように

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母がくれた真珠のネックレスとピアス。

慶びごとが重なるようにと二連のネックレスを考えたのは誰なんだろう?

とても素敵。

イグレック・ベガでランチ


以前、スイーツ座談会にご参加頂いたロビンさんとイグレック・ベガでランチ。


さすが人気店。店内は女性客でいっぱいでした。


素材の風味を生かしてあり、あっさりしており食べやすかったです。

多分私は、ゴテゴテとソースのかかった本場フレンチは苦手なのかも。

ぺルージュやイグレックで出てくる、素材感を生かしたあっさりとしたものを純粋においしいと感じてしまいます。


やれフレンチだイタリアンだ・・と気取ってみても・・・。

やっぱり自分は日本人なんだということを痛感!?


十月に入ったということもあり…

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昼間のカフェでダイアリ—を見返していた。

平凡なりにも日々の抑揚があったんだぁ。
ガラスごしに晴れたわたった空を見た。当たり前だけど空はこの世に一つしかないもの。

昔からずっと・・。
あの日起こったこんなことあんなこと…悲しいこともうれしいことも全てこの空の下でおこったこと。


私一人の存在なんて本当にちっぽけなもの…。なんて思ったり。

王子動物園

先週末、久しぶりに王子動物園へ行ってきました。

園内すべてを回るとゆうに2時間もかかるのね・・。

ちょっぴりつかれたけど・・。私の好きな動物は以下のとおり。

まずは、おサル。愛嬌があっていつ見ても可愛い♪きょとんとした表情を狙ってをパシャリ。

水浴び中のペンギン。気持良さそう・・。



トラ、ライオンの前にはひとだかりが。身動きといい表情といい・・風格あります。

そして相変わらず子供達に人気のゾウ。

えさを食べているところが見たかったのにな。残念。


動物を見ると心が和みますね。たまにはこうして童心にかえるのもいいかもしれない。


次は、須磨水族館にでも行こうかしら??



夕焼け


あまりに美しい空だったので思わず撮ってしましました。


秋の夕焼けはやっぱり綺麗。

食事の相性

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食事をする際に、いつもその人の食べ方をチェックしてしまうのです。
男性の場合は特に…。  食が細いかそうでないか。
食べ方がきれいかどうか。
好き嫌いはどうかしら?

そしてみてはいけないと思いつつも見てしまうのが食べ終わった後のお皿。

まるで洗ったようにきれいに食べてあったら関心してしまう。

食事をするとその人との相性が分かるという説もあるんだそうです。

好き嫌いがなく、洗ったようにきれいに食べてくれるとやっぱりうれしい。

ケータリングユニット”aina"


「ケータリング」と聞くだけでなぜかうきうき・・・。

それって、箱を開いていく楽しみがあるからなのかな?



ハナコウエストカフェなどで活躍されるフードスタイリスト・ミホさんとパティシエの高原さんの

ケータリングユニット”aina"(アイナ 結成!!

そのオープニングイベントへ行ってきました!



とにかく可愛い♪女心くすぐるお料理とスイーツ。

友達をおうちに呼んでainaさんのケータリングを出してみたい♪

女っぷりUPしそう~なんて思つつ・・。

おしゃれなのにどこか素朴。素材の食感がそれぞれに生きていて美味しいんです。

味が見た目を裏切らず、見た目が味を裏切らないお料理ってすごいですよね。

そういうお料理は幸せな気分にしてくれます★


ただそこにいるだけで周囲の雰囲気を明るくしてくれるハッピーオーラ満開のミホさんと高原さん。


すっかりお二人のファンになってしまった私です♪


出張お料理教室もあるんだとか。

こちらにも女心くすぐられる・・。

あぁ~なんて心憎いユニットなのかしら!?


とにかくひとりでも多くの人に知ってもらいたかったのでエントリーしちゃいました!

aina詳細はこちらから

★イベント情報など

祖父の系統

先日、長年闘病生活を送っていた祖父が他界しました。


母方の祖父で、地方に住んでいたので、私が社会人になってからは会う機会が減っていました。


祖父は本が大好きでした。

私も幼い頃から読書が好きで、そのことを心からよろこんでいてくれた祖父は、「本を読む子は賢くなるんだよ。」と、私と会う度に本を買い与えてくれていました。


なので、私が大学卒業と同時に、出版関係の仕事に就いたことをとても喜んでくれていたのです。


最期のお別れをするとき、祖父の喜んでくれていた様がありありと目に浮かび涙が止まりませんでした。


同時に、自分が好きで選んだ出版関係の仕事を中途半端に終わらせてはいけない気がいたしました。

時間はかかったとしても、いつか天国に居る祖父を、そして自分自身を裏切らない形ある仕事をしたいと改めて感じます。


私の夢は、いつか自分の著書を出版することなのですが、それを夢で終わらせてはいけない・・・・・

祖父の死は、私にそんなことをも知らしめてくれました。


私の本好きは祖父の系統だったのかもしれません。