ケータリングユニット”aina"
「ケータリング」と聞くだけでなぜかうきうき・・・。
それって、箱を開いていく楽しみがあるからなのかな?
ハナコウエストカフェなどで活躍されるフードスタイリスト・ミホさんと 、パティシエの高原さんの
そのオープニングイベントへ行ってきました!
とにかく可愛い♪女心くすぐるお料理とスイーツ。
友達をおうちに呼んでainaさんのケータリングを出してみたい♪
女っぷりUPしそう~なんて思つつ・・。
おしゃれなのにどこか素朴。素材の食感がそれぞれに生きていて美味しいんです。
味が見た目を裏切らず、見た目が味を裏切らないお料理ってすごいですよね。
そういうお料理は幸せな気分にしてくれます★
ただそこにいるだけで周囲の雰囲気を明るくしてくれるハッピーオーラ満開のミホさんと高原さん。
すっかりお二人のファンになってしまった私です♪
出張お料理教室もあるんだとか。
こちらにも女心くすぐられる・・。
あぁ~なんて心憎いユニットなのかしら!?
とにかくひとりでも多くの人に知ってもらいたかったのでエントリーしちゃいました!
aina詳細はこちらから
祖父の系統
先日、長年闘病生活を送っていた祖父が他界しました。
母方の祖父で、地方に住んでいたので、私が社会人になってからは会う機会が減っていました。
祖父は本が大好きでした。
私も幼い頃から読書が好きで、そのことを心からよろこんでいてくれた祖父は、「本を読む子は賢くなるんだよ。」と、私と会う度に本を買い与えてくれていました。
なので、私が大学卒業と同時に、出版関係の仕事に就いたことをとても喜んでくれていたのです。
最期のお別れをするとき、祖父の喜んでくれていた様がありありと目に浮かび涙が止まりませんでした。
同時に、自分が好きで選んだ出版関係の仕事を中途半端に終わらせてはいけない気がいたしました。
時間はかかったとしても、いつか天国に居る祖父を、そして自分自身を裏切らない形ある仕事をしたいと改めて感じます。
私の夢は、いつか自分の著書を出版することなのですが、それを夢で終わらせてはいけない・・・・・
祖父の死は、私にそんなことをも知らしめてくれました。
私の本好きは祖父の系統だったのかもしれません。